ラオスの家賃相場と悪徳不動産業者

ラオスで最も家賃が高いと言われるビエンチャン外資の駐在員、日本人の平均の1ヶ月家賃が80ドルから15,000ドルと言われています。安くて1万円から2万円と思っていただいて、間違いがないでしょう。しかし。近年日本人をカモにしたブログやユーチューバーが価格を釣り上げ、手数料で何倍も稼ごうとしています。殆どの不動産業者には、2020年現在英語が堪能に話せる人が多くいます。流暢ではないですが、日本人と同じかやや上手いレベルなので安心してローカルの業者に相談するといいでしょう。

敷金礼金に関してはデポジットと言いますが、1ヶ月目の家賃のみで入居できる物件がほとんどで実は1から2ヶ月の敷金礼金デポジット)プラス家賃の場合が多くても一般的でしょう。中には半年間分の家賃を一括で払えと脅す業者もいますが、これは外国人や日本人を狙った悪徳不動産の特徴です。中にはユーチューブで1年分をまず払えという動画や記事もたまに見かけますが、ラオスでは100%あり得ないです。

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